SBI証券で金曜AM4時にドルを買おうとしたら思った以上に時間がかかる件
参考レート(米ドル/円) 106.89 円 (18/02/15 14:30) 仮計算用レート(米ドル/円) 110.89 円 (18/02/15 14:30) 約定日(締切時刻) 18/02/16 10:00 受渡日 18/02/20
AM4時にドル買いの注文を入れたが約定せず、なぜかなー?と思っていたら日本の営業時間まで注文は処理されないようだ。注文締切時刻というのが表示されている。つまり今買うことはできなくて、AM10時にならないと買えず、その時は米国市場は閉まっている。
しかも、今日が金曜ということもあり、ドルの受渡日は4日後になっている。時間かかりすぎ・・・
FANGとはFacebook, Amazon, Netflix, and Googleの頭文字
テック系の巨人たちですね。ダウさえ下がらなければFANGに投資していれば間違いないでしょう。
米国株に迷い(追記:利確
仮想通貨を一部売って米国株買おうかな
仮想通貨の一部を利確して米国株にすることを検討していて実行直前まで来たが、何か引っかかる。投資対象はテック系でこれからも価値を生み出し続けられそうな4社に決めている。ここ数日のダウ急落による冷水と、ここ1年で上がり続けていて現在が最高値に近いことが懸念。
これからもこのカーブで上がり続けることを期待して投資するならば、1年で+60%くらいだろうか。大抵は2年で倍になっている。実際は1年で+20%くらいでも満足なのだが、冷水により弱気。原資より減ってしまうかもしれないという不安。
仮想通貨に多くベットし続けるのは最近の急落とちょいリバを見るとそれも不安。ただ、リーマン・ショック時は株価が半分になったそうで、今回の仮想通貨も半分まで落ちた。だからもう落ちない?それは分からない。
なぜ株なのかというと、仮想通貨は毎年価値を生み出してはいないが会社は毎年価値を生み出しているから上がる理由があるということ。一方仮想通貨は日本では雑所得への税金が高く、毎年吸われることになる。
株も仮想通貨も不安なら日本円かドルにする?お金は持っているだけでは価値を産まないのでその選択肢はない。仮想通貨と株の配分をもう数日、考えてみる。
追記:利確した
仮想通貨の40%くらいを日本円に変換した。海外取引所からbFに移すのは、送信確認は5分もかからず、bF側での確認&アカウントへ反映に40分くらいかかった。それからチャートを見ながらいつ売ろうかなーと見ていたが、分かるわけない。下の方に指値して一気に売った。得た日本円を銀行に送金。手数料は700円くらい。あとはこれで米国株を買う。それは実行後に書く。
気が楽になった
それは、ボラの大きい仮想通貨から一部を米国株にすることで、生活費が必要になったら米国株を崩せばいいという状況になったからだろう。仮想通貨は長期的(年スパン)では上がると思っているが、短期的には分からない。暴落している時に生活費のために売りたくはない。それよりは米国株の方が安定しているので生活費に変換しやすい。これでBlockfolioを1日に数十回見る生活ともお別れで、株とともに1日1回くらい見ることになるだろう。これで実生活のNextアクションが動き出す。
再追記:出金
利確した日本円を銀行に送り、反映された。銀行にはほぼお金がない状態から少しは余裕がある状態になった。安心感を得た。ま、米国株に再投資するんだけどね。
書籍「お金2.0」(Kindle)が半額なので即購入した
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暗号通貨における税金の自動計算!bitFlyerと提携したCRYPTACTがよさそう
ビットフライヤーがCRYPTACTと提携したことを発表。見に行ってみたら15種類の取引所に対応しているとのこと。私は4つ使っていますがすべて含まれていました。取引履歴はCSVなどで各取引所から取れるのでアップロードしたら自動計算してくれるのでしょう。
ビットフライヤーだとチャットボーナスがあって、チャットで発言すると極微量のBTCがプレゼントされていました。今は不明。それも取引履歴に出てくるので手計算は本当に大変だろうな、ごく微量だから無視しようかなと思ったりしていましたが、自動計算できるなら税金も求められそう。
まずは使ってみないとね。まだ使っていないので、1度使ってみたらまた書きたいと思います。