税金回避のためにマレーシアに住むときの危険性
年末年始の日本での休暇、「仮想通貨×ラブアン法人」の問い合わせが殺到してあまり休まりませんでした、、、、が、いまNEMとRIPPLEの価格みたら疲れも取れました :) 今からクアラルンプール戻ります!
— 司法書士熊木雄介@マレーシア (@kumaki1981) 2018年1月4日
こんな感じでマレーシアを検討している人は多そうです。法人を設立するだけならほぼ無料だけど、労働ビザを発行する法人だと資本金に500000RMが必要で日本円で1400万円ほどでした。
ラブアンとはマレーシアの島で、そこに住む必要があるのかな?そこで日本人をちらほら見かけるようになりそう。そして、彼らは所得税回避のために来たと思われる。・・・そしたら、狙われませんか?
「マレーシア 危険」などで調べてみたところ、クアラルンプールですら危険はあるようです。平和なイメージが何故かありましたが、危険みたいです。
そこより離れた島のラブアンに金持ちが集まっていると知れ渡ったら、普通に襲う計画ってありうるでしょう。ボディーガード付ける?それでも100%安全にはならないし、住みづらい。勝手な想像で書いていますが、ありうると思います。
税金としては法人で50, 60万払い、所得税は払わないでよさそうなので、億り人としたら5000万ほど違ってくきますね。安全に住む見通しがあれば、検討には値しますね。
2/8時点でヘイズが起こっていますね。野焼きをするから大気汚染が発生。シンガポールも同様で、日本は住みやすいんだなーと思います。雑所得への税金を除いては。
追記:ラブアン島での法人設立サポートは上のTwitterの方以外にも会社がありました。ビザ発行なども全部込みで100万円ほどで見ておくとよさそうです。http://labuan.link/labuan_incorporation/
米国株急落。日本株もつられて(?)急落
わけわからん&テザーの潔白に期待
現在のチャート。じりじり下がっていきなりバク上げ。わけわからん。チャートを操れるのは大口だから、彼らのコントロールに乗っかってしまうと後追いになってしまって必ず負けると思っている。だから一喜一憂せずに(するけど)ガチホ。しかし最近のジリジリ下げで滅入る。この苦しみから抜けるために放り投げたい衝動に襲われる人も多いと思う。
CCの問題もあるけれど、1番やばいのはテザーと言われている。米国時間6日、日本だと7日の0時に調査結果が発表されると言われている。Bitfinexはそんな悪いことをシなくてもユーザがたくさんいるし、一度GOXしてるのでセキュリティ意識高いし、外から見てバレるようなこともしないだろうと思っている。だから発表で潔白を証明し、仮想通貨のバク上げに期待している。
雑所得の税金を控除込みで実際に求めてみる
①195万円以下:所得金額x5%
②195万円超330万円以下:所得金額x10% – 97,500円
③330万円超695万円以下:所得金額x20%- 427,500円
④695万円超900万円以下:所得金額x23% – 636,000円
⑤900万円を超1,800万円以下:所得金額x33% – 1,536,000円
⑥1,800万円超4,000万円以下:所得金額x40% – 2,796,000円
⑦4,000万円超:所得金額x45% – 4,796,000円
- 300万利確→30 - 9.7 = 20万くらい。住民税10% = 30万。合計50万
- 600万利確→120 - 42 = 80万くらい。住民税 = 60万。合計140万
- 800万利確→800 * 0.23 = 184 - 63 = 120万くらい。住民税80万。合計200万
- 1500万利確→500 - 150 = 350万くらい。住民税150万。合計500万
- 2500万利確→1000 - 280 = 720万くらい。住民税250万。合計970万
- 5000万利確→5000 * 0.45 = 2250 - 480 = 1770万くらい。住民税500万。合計2270万
控除があるといってもかなり取られる。900万を超えた時に10%も増えるので、調整して利確できるといい。しかし調整のためにガチホしてたら落ちるのを眺めることにもなりうるので難しい。
追記:いいメモ