確定申告のサイト e-tax セッション切れがなくてすばらしい

入力を途中で止めて、WiFiを切り替えたり数日放置した後、再度入力の続きをしたら問題なく入力できてすばらしかった。

暗号通貨の利確額だけが算出するのに少し手間がかかった。自動化で出したけどエラーが発生した部分を修正した。

一度経験したので、これで来年の確定申告は怖くない。

雑損控除とは

災害又は盗難若しくは横領によって、資産について損害を受けた場合等には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを雑損控除といいます。 

 こういうのがあるんだね。地震で家を失ったとかだと控除できる。オレオレ詐欺は自己責任なので控除できない。車の事故は控除できない。

当て逃げやいたずらによる破損だったとしても 

 車にいたずらされた!とかは自分ではどうしようもない気もしますが、これも控除は難しいと判定されていました。

  • 地震
  • 火事
  • シロアリ
  • どろぼう
  • 社員の横領

これらの時は「雑損控除」を思い出しましょう。

株式投資で配当金が出ると源泉徴収されるけど、年末にマイナスなら自動で特定口座に還付されている

f:id:peroon:20180226205646p:plain

2016年に買った株を2017年に売って損切したので今年はマイナス。一方配当金は源泉徴収される。合計ではマイナスなので源泉徴収分は戻ってくる必要がある。

松井証券で履歴を見ると、今年はマイナスだから源泉徴収していた分返すわー、ってことで返ってきてた。めでたしめでたし。

松井証券で株の損失を確定申告で繰越する

* 松井証券ログイン>口座管理>電子書面閲覧>年間取引報告書

と進めば、去年損切りした株の結果がpdfで閲覧できた。5年間閲覧できるそうだ。これを確定申告で提出すれば、損失繰越できて、今後利益が出せた時の税金を減らすことができるだろう。

2FAの端末を冗長化した

二段階認証をスマホで設定してる人って多いと思うけど、スマホなくしたら終わりだよ。なくさないっていっても壊れることや、修理に出す時にデータが飛ぶこともあるよね。バックアップしていても2FAのデータは復旧できないそう。

なので2つの端末で2FAのバーコードを読み取るように設定した。1度2FAを切って、再度有効にすることでQRコードを表示して読み取る。これを取引所やサービスの数だけ繰り返した。なかなか手間だった・・・。

神の声を聞け

AM4時頃、ドルを買おうとしていた。SBI証券にSBI銀行から即時送金して買おうとしたら、AM10時まで注文をためてから発注するそうで、何か他の方法はないかと調べた所、別の方法もあったので試しに100ドルだけ買うことにした。実験の結果、SBI証券でドルを買うのは遅いし高いという結論になり、SBI銀行で買うために日本円を送り返した。この日本円の反映は数日後になるので、今はドルを買うことができない。SBI銀行に僅かに残っている他のお金で先行して買うことはできるが「スムーズにいかないってことは、買わないでおけってことかな」と思い、SBI銀行にちゃんと着金してから買うことにしておいた。結果、そこからドルはさらに下がり、105.5円ほどになっている。買わなくて正解だった。何故かスムーズに進まない時、神の声を聞くといい。