お金の使い道
お金のいい使い方とは何だろうか。
投資でまとまったお金が得られたと仮定して、何に使うか。モノを買うというのは1つで、生活の効率を高めてくれるモノや、生活にハリを出してくれるワクワクするモノを買うのもいいだろう。ただ、何年か社会人をしていれば必要なモノは揃ってくる。
食事というのもいいだろう。いつもよりワンランク高いお店で食べることで視点が上がるだろう。しかし目に見えるリターンがないのと、投資資金を削ってまで食べたいかというと躊躇する。
自分への投資が1番リターンが高いとはよく言われている。資格をとるために学校に行ったり。しかし現代は自分で学習できるなら本とオンラインで十分に学べ、お金はそんなに必要なく、必要となるのは時間。働く時間を少なくして、または働くことをストップして学習という自己投資をすることは良い投資だろう。ただ、投資と言うからにはリターンが欲しい。そして時間を与えても人間は自然と学習するものではなく、やる気が必要で、これは買うことができないのが難しいところだ。
取引所Binanceのアカウントを作った
TED 仮想通貨について
良かったので紹介。マイクロペイメント(小額決済)が可能になると、メール送信に課金することもでき、するとスパムメールは消えるというのは思ってもみませんでした。
あと、マイクロペイメントの単位は1円よりも小さい0.0001円などの小さい単位で行えるところが銀行よりも利点がある。そのたびに送金手数料がかかってたら死ぬのでLightning Networkが必要となるのですね。
資産逃避先としてのビットコイン
と言われていて、そういえばちきりんさんの本で、自国の通貨よりドルで貰いたがる国があることや、国の財政破綻で貯金が国債に変換されてしまった国のことを読んだ。
日本とは違うと思ったが、最近の日本はお金を刷りまくっているで、似てきていて、1円の価値が下がっているのではないか。食品も小さくなっている。日本でも資産逃避先としてビットコインの価値が上がってくるのではないか。
アビトラを軽く検討した
海外取引所やXRPなどもあるが、お試しにビットフライヤーとコインチェック間のビットコインで検討した結果、差がないのでアビトラはしない。
BTC1枚で1000円の差があったとしても処理までにはラグがあるし、単位を大きくしていくと自分の売りで相場が下がって期待通りの価格で売れなかったりする。
やるならプログラミングで自動化して「差がX円ですが、アビトラする?Y/N」で最後は人間が決定して、調子が良ければ全自動にするだろう。
それよりも今はイナゴ検知・マカフィー検知して人間より速く買う方がまだ希望はあるのかも。ただ、どちらにせよ「自分よりうまく実装する人がいるだろうな」という分野に入るのは気をつけないといけない。マイニングもそう。
年始に利確はされるのか?
20万円以下の利益の人は、今年の利確で問題ないので、不安視されている年始を避けてすでに利確しているでしょう。
100万円くらいの利益の人は、定職を別に持っていることでしょう。今年に利確するにしろ、来年に利確するにしろ大差ないので、年始よりも先に利確しているでしょう。
1000万円くらいの利益の人は、仕事をしていないかもしれません。今年は仕事をしていて、来年は仕事をやめちゃおうと思っている人は、働いていない来年に利確した方が所得税を小さくできるので、利確するなら来年という人もいるでしょうし、先手を取ってすでに利確しているかもしれません。
5000万くらいの利益の人は、一気に利確したら税金が高いので、年に分けて徐々に利確したいでしょう。または法人を作ったりするので、5000万のうちの1000万を利確するというのはあるでしょう。そういう人は今年もすでに1000万分利確しているでしょう。
アルトと行き来していて今年に利確扱いに強制的になっている人は、税金計算も大変だし、年初に下がると思われているので、すでに利確しているでしょう。来年にガクッと下がっても損益通算できないのはリスクすぎるからです。
ということで結構すでに利確されているという見方をしています。一方、まだ伸びると思っている人は買いのチャンスを伺っているでしょうし、年始下がると言われているので年始に下がりきった所を狙うでしょう。でも「あれ?意外と下がらないぞ、もう買う!」となって年初早々上げていく、そしてお年玉相場と言われる。そうなる可能性もありますし、そう期待しています。